SSWind3
|製品説明
SSWind3は、ハンディターミナル上で動作するリッチクライアントです。
バーコード処理などハンディターミナルのアプリケーションに必要な基本機能を備えており、ローカルでのアプリケーション実行(オフライン実行 ※)も可能です。
※ オフライン実行は iOS は未対応
SSWind3画面サンプル
|SSWind3の特徴
多言語対応
Windows系OS機の最新版は標準で日本語/英語/中国語(簡体字)の3ヶ国語に対応しており、設定画面や標準メッセージが各国語で表示されます。
※独自OS機については、一部未対応のものがあります。
高速レスポンス
少量のファイルサイズであるHaiSurf3専用定義ファイル群に従って動作するので、サーバとの通信量も抑え軽快に動作します。また各端末、OSに最適なモジュールを作成しており、より一層の高速レスポンスを実現しています。
容易なスキャン制御
SSWind3がハンディターミナルのスキャナを制御しているので、バーコード種類や桁数など、容易にスキャン制御が可能です。
充実したデバイス制御
画面表示時やエラー検知時のLEDの色やブザー・バイブレーションの回数を指定できます。音声ファイルの再生も可能です。RFIDタグの読み書きや内蔵カメラにも対応しています。通常では開発難度が高めのデバイス制御も、設定で簡単に制御可能です。
携帯プリンタ連携
無線LAN、Bluetooth接続で携帯ラベルプリンタへ出力できます。
マルチベンダー対応
SSWind3が機種間の違いを吸収しますので、容易に他のハンディターミナルに移行することができます。また、一つのシステム内に複数メーカー・複数機種のハンディターミナルを混在させることができます。
オフラインでも稼働可能
オフラインモードを使用すれば、無線LAN環境が無い場所や無線が届かない場所でもハンディターミナルだけで業務が可能です。また、処理単位でオンライン、オフラインの切り替えも可能です。
安心のセキュリティ通信
Windows系OSだけでなく、独自OSでもSSL通信(HTTPS)をサポートしています。
自動更新
SSWind3のバージョンアップ時には、自動更新することができます。また、各種設定ファイルやオフラインアプリの自動更新も可能です。端末側からのプル方式のため、バージョンアップ作業は非常に容易です。
※一部機種を除く。
|SSWind3の対応状況
SSWind3対応状況はこちらから。
SSWind3対応機種一覧
SSWind3 for iOSについて
SSWind3 for iOSについてはこちらから。
SSWind3 for iOS
スマートグラス Versatile 対応
SSWind3 for Android はスマートグラス Versatile(バーサタイル) に対応しています。
スマートグラス Versatile 対応