BT-A800のOCR読取を使用したアプリを手軽に開発:SSWind3新機能対応
2024年11月にSSWind3 for BT-A800が
OCR読み取り機能に対応いたしました。
HaiSurf3 Desingerを用いることで
BT-A800に搭載されているOCR読み取り機能使用した
業務アプリを簡単に作成することが可能です。
SSWind3 for BT-A800のOCR読み取り機能は、SSWind3 for BT-A500および
SSWind3 for DX-AシリーズのOCR読み取り機能と互換性があります。
HaiSurf3/SSWind3で作成したDX-A400、DX-A600、BT-A500用の業務アプリに
OCR読み取りを使用している場合は、そのまま使用することが可能です。
※OCR読み取り機能を使用するには、端末側のOCRライセンスが必要になります。
HaiSurf3/SSWind3とは
HaiSurf3/SSWind3は業務用ハンディーターミナル向け
業務アプリのローコード開発、運用ツールとなっており、
Androidハンディーターミナルのアプリケーション開発にも対応しています。
HaiSurf3を使用するメリット
1.ハンディーターミナルで使用する業務アプリケーションがローコードで作成が可能
ハンディーで表示する画面を専用デザイナーで作成することにより
ローコードで業務アプリを作成することが可能です。
画面ごとにバーコード読み取りのON/OFFを切り替えるような、デバイスごとの
プログラミングが必要な制御も専用デザイナーのみで実装が可能です。
2.ハンディメーカーや搭載OSを問わない可動性
HaiSurf3/SSWind3は1度業務アプリを作成するとHaiSurf3/SSWind3が対応している
端末であれば、異なる機種や異なるOSでも同一のアプリで同時に動かすことが可能です。
例えば、Windowsが搭載されたハンディーターミナルやタブレットと
Androidが搭載されたハンディーターミナルで同じ業務を処理することが可能です。
また、リプレース時も後継の端末への移行やWindows端末からAndroid端末やメーカーサポートのOSへの
乗り換えが楽々可能です。
3.無線を使わないバッチ運用も可能
HaiSurf3/SSWind3はオンライン環境だけでなく
完全オフライン運用にも対応しております。
データをあらかじめハンディーターミナル内に転送しておけば、
無線の届かない倉庫や区画での運用も可能です。
※一部対応をしていない機種もございます。
4.圧倒的な実績
シリーズ展開18年、累計800社/80000台で動作しております。
物流倉庫を中心に幅広く稼働しております。
5.安心の国内サポート対応
製品開発対応、製品のお問い合わせ対応は
すべて日本国内で行っているので迅速な対応可能です。
サンプルなども随時提供しております。
お問い合わせ先
HaiSurf3/SSWind3の製品詳細をもう少し知りたい、
HaiSurf3/SSWind3を試用してみたい、
HaiSurf3/SSWind3製品デモをご希望の場合は、
営業部までご連絡をお願いいたします。
営業部
TEL:03-6869-8347
MAIL:sales-head@sharedsys.co.jp
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