DX-A SeriesのOCR読取を使用したアプリを手軽に開発:SSWind3新機能対応
2023年1月にSSWind3 for DX-A Seriesが
OCR読み取り機能に対応いたしました。
HaiSurf3 Desingerを用いることで
DX-A400とDX-A600に搭載されているOCR読み取り機能使用した
業務アプリを簡単に作成することが可能です。
SSWind3 for DX-A SeriesのOCR読み取り機能は、
SSWind3 for BT-A500で実装したOCR読み取り機能と互換しています。
一つの業務アプリでBT-A500、DX-A400、DX-A600に搭載された
OCR読み取り機能を使用して同一の読み取り定義でスキャンすることが可能です。
※DX-A400/DX-A600、BT-A500のOCR読み取り機能を使用するには、端末側のOCRライセンスが必要になります。
HaiSurf3/SSWind3とは
HaiSurf3/SSWind3は業務用ハンディーターミナル向け
業務アプリのローコード開発、運用ツールとなっており、
Androidハンディーターミナルのアプリケーション開発にも対応しています。
HaiSurf3を使用するメリット
1.ハンディーターミナルで使用する業務アプリケーションがローコードで作成が可能
ハンディーで表示する画面を専用デザイナーで作成することにより
ローコードで業務アプリを作成することが可能です。
画面ごとにバーコード読み取りのON/OFFを切り替えるような、デバイスごとの
プログラミングが必要な制御も専用デザイナーのみで実装が可能です。
2.ハンディメーカーや搭載OSを問わない可動性
HaiSurf3/SSWind3は1度業務アプリを作成するとHaiSurf3/SSWind3が対応している
端末であれば、異なる機種や異なるOSでも同一のアプリで同時に動かすことが可能です。
例えば、Windowsが搭載されたハンディーターミナルやタブレットと
Androidが搭載されたハンディーターミナルで同じ業務を処理することが可能です。
また、リプレース時も後継の端末への移行やWindows端末からAndroid端末やメーカーサポートのOSへの
乗り換えが楽々可能です。
3.無線を使わないバッチ運用も可能
HaiSurf3/SSWind3はオンライン環境だけでなく
完全オフライン運用にも対応しております。
データをあらかじめハンディーターミナル内に転送しておけば、
無線の届かない倉庫や区画での運用も可能です。
※一部対応をしていない機種もございます。
4.圧倒的な実績
シリーズ展開18年、累計800社/80000台で動作しております。
物流倉庫を中心に幅広く稼働しております。
5.安心の国内サポート対応
製品開発対応、製品のお問い合わせ対応は
すべて日本国内で行っているので迅速な対応可能です。
サンプルなども随時提供しております。
HaiSurf3/SSWind3の製品詳細をもう少し知りたい、
HaiSurf3/SSWind3を試用してみたい、
HaiSurf3/SSWind3製品デモをご希望の場合は、
営業本部までご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ先
営業部
TEL:03-6869-8347
MAIL:sales-head@sharedsys.co.jp
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